福岡在住・21歳の女子大生が福岡でサラリーマンに焼肉をご馳走になった体験談
はじめまして！福岡で女子大生をやっている「美穂」って言います。
年齢は21歳で、今はキャンパス内でアルバイトをしながら、学校生活を送っています。
自分では友達が多いほうだとは思っていて、よく「コミュ力高いよね！」と周りから言われる性格です。
今回は、私がJメールでサラリーマンの男性に、焼肉を奢ってもらった体験談を紹介させてください。
たぶん友達に言うとドン引きされると思うので（笑）
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アルバイトをしても万年金欠状態
私は福岡の大学に通っているんですが、親がうるさくて、表立ってアルバイトをすることができません。
「学生なんだから勉強に専念しなさい！」と言われるんですが、そのくせお小遣いをくれず、全く大学生活を楽しむことができないんですよね。
それだと私の我慢の限界が来るので、どうしても説得したら、キャンパス内のアルバイトならOKと許可を貰えたんです。
とは言っても、キャンパス内のアルバイトは時給も低く、働ける時間にも制限があります。
そのため毎月のバイト代は少なくて、ちょっと友達と遊んだりするだけでもお金がなくなり、「万年金欠」のような状態だったんです。
友達にJメールの登録を勧められる
ここだけの話なんですが、周りの友達は他のバイトをしたり、キャバクラやパパ活でお金を稼いでいます。
その子達の遊び方を見ていると、「もっと私も自由に遊びたい…」と思うようになりました。
その中の1人に「どうすればいいかな？」と話を聞くと、「Jメールって知ってる？出会い系サイトなんだけど」と話を持ちかけられました。
どうやらそこで年上の男性と知り合って、ごはんや遊びに連れて行ってもらってるみたいなんですよね。
ただ私は見た目も普通で、そこまで目立つタイプではありませんので、あくまでも興味本位で登録してみることにしました。
とりあえずプロフィールには「大学生です。年上の男性と楽しくゴハンでも食べながらお話をしたいです。」とだけ書いて、あとは放置しておきました。
数日後にサイトを見てみると、男性から何件かメッセージが届いててビックリしたんですが、どれもヤリモクというか。
ホテルへの誘いだったり、明らかに下心があるような内容ばっかりだったんですよね。
さすがに私はそういうパパ活的なことはしたくなかったので、そのメッセージに関しては全て無視をしました。
掲示板で募集をしてメッセージが届く
しかし、「意外と簡単に出会えるかも？」と思って、次は自分から募集してみることにしたんです。
あまりにも露骨に表現すると、また変な人が寄ってきそうだったので、
「福岡で大学生をしています。焼肉を食べさせてくれる年上の男性はいませんか？」
と掲示板に書き込みをしました。どうしても美味しい焼肉が食べたかったんです（笑）
すると何件かメッセージが届いたのですが、その中で30歳のサラリーマン男性からのメッセージに返信することにしました。
どうやら彼女はいない期間が長いらしく、1人でご飯を食べるのが寂しかったようです。
またいきなり会うのではなく、
「大学生活は楽しいですか？」
「友達と遊んだりして充実していますか？」
と誠実なコミュニケーションをしてくれて、強引な感じがなかったんですよね。
アルバイトできる時間が短く、お金がないことを伝えると…
男性は「晴之さん」という方で、しばらくはメッセージでお互いのことを話し合いました。
その中で私が好きな食べ物を聞かれたときに、
「焼肉は好きなんですけど、お金がないのでなかなか行けないんですよね。バイトも制限かけられているので…」
と伝えたところ、まさかの「じゃあ一緒に食べに行きませんか？僕が多めに出すので」と言ってくれました。
正直、その瞬間にドキドキしましたが、せっかくの機会なのでお誘いを受けることにしました。
福岡の天神駅で待ち合せ
待ち合せ場所は、天神駅の改札口ですることにしました。
約束の10分前に到着すると、すでに晴之さんがそこで待っていました。
実際に会ってみると、写真よりも優しそうな印象で、私よりも20cm以上も身長が高かったです。
今まで出会い系サイトで知り合った経験がなかったので、そういった感覚が全然なかったんですよね（笑）
待たせたことを謝ると、晴之さんは「僕が早く着きすぎただけなので問題ないです！」と笑顔で答えてくれました。
とても親しみやすい声と話し方なので、緊張していた私も少しは安心できました。
「じゃあ早速行こうか！」と、晴之さんが予約してくれている焼肉店にそのまま向かいました。
高級焼肉店の「きらく」へ連れて行ってもらう
晴之さんが予約してくれていたのは、天神にある「西中州焼肉 きらく」というお店です。
行くまでは全然わからなかったんですが、店の名前を見た瞬間に「なんかインスタで見たことある…！」と少し感激しました。
半個室の席に案内されると、店員さんからメニュー表を渡されてビックリ。
今の私にとって高すぎる…本当にこんな店いいのかな…
晴之さんが「何が食べたい？」と聞いてくれるんですが、こういうお店に来ること自体が初めてなので、完全に目がキョロキョロしてたと思います（笑）
そんな私に気づかって「大丈夫、気にしなくていいから」と言っても、本当に何を選べばいいかわかりません。
すると晴之さんが「とりあえずおすすめのコースを頼もうか！」と提案してくれました。
「スーパーネギタン塩」が最高に美味しい！
最初はサラダ、そしてタンが種類出てきたんですが、その中でも「スーパーネギタン塩」が最高に美味しかったです。
本当に今まで食べたことがないくらいの美味しさで、思わず大声で「本当に美味しい！すごい！」と感動したくらいです。
晴之さんは笑いながらも、次々とお肉を焼いてくれて、それを私のお皿に乗せてくれます。
本当は私がやらなきゃいけないことなんですが、この時ばかりは食べるのに必死で、何も見えてなかったと思います（笑）
「普段こんなお肉を食べることがないのでビックリです。これは友達にも自慢できます！」
そうやって正直な感想を伝えると、晴之さんは「連れてきた甲斐があって嬉しいね」と、優しく微笑んでくれました。
「俺もこんな若い子と一緒にゴハン食べれて幸せだよ。転勤してきたばっかりで友達もいないから素直に嬉しい」
晴之さんもこうやって言ってくれて、なんだか本当に幸せそうな顔をしています。
学校生活や将来のことについてアドバイスを貰う
お肉を楽しみながらも、晴之さんとの会話はどんどん盛り上がってきました。
晴之さんの仕事や趣味の話。そして私の大学生活など、話題は一切尽きることがありません。
晴之さんはIT関連の仕事をしているようで、見た目からして頭が良さそうだとわかるほどの男性です。私にもわかりやすく説明してくれるんです。
それがとても嬉しくて、どんどん話を聞きたくなるんですよね。
また私も大学での出来事やアルバイトでの苦労話、そして将来のことについて話すんですが、晴之さんは全てに対して真剣に聞いてくれます。
時々アドバイスもくれたりするので、思わずスマホにメモをしてしまうくらいでした。
年上の男性って、なんか「説教臭い」と聞いたことがあるんですが、晴之さんからは一切そのような雰囲気は伝わってきません。
それよりかは「もっとゆっくり話をしたい！」と思いました。
デザートまで高級でビックリ！
コースのお肉を堪能した後は、最後にデザートがやってきます。
そこで店員さんが「トリュフはどうしますか？」と聞いてくれました。
恥ずかしい話、私は今まで親にもこういうお店に連れてきてもらったことがなく、トリュフのことが一切わからなかったんです。
晴之さんに「何のことですか？」と聞くと、「せっかくだし頼んでみようか！」と言ってくれました。
どうやら世界的に有名な珍味のことで、アイスクリームへのトッピングだったみたいです（笑）
そして店員さんがアイスを運んできてくれて食べてみたんですが、今までに味わったことのない風味が口に広がりました。
晴之さんが「どう？」と聞いてくるんですが、私は正直に「味わったことがないので言葉にできません」と答えました。
すると晴之さんは「たしかにそうだね！」と言いながら、お腹を抱えて笑ってくるんです。
ちょっと馬鹿にされたような気分になりましたが、こんな食事は大学に入ってから初めてだったので、なんだかとても嬉しい気分になったのを覚えています。
晴之さんが全て払ってくれることに…
楽しい時間はあっという間に過ぎ、気が付けばお会計の時間です。
私はもっと晴之さんとお話をしたかったんですが、門限があるので、帰らなければなりません。
そしてお会計時にお財布からお金を出そうとすると、
「今日は元々俺が誘ったんだから全額出すよ」
と言ってくれて、正直なところホッと安心しました。
でも申し訳ない気持ちもあって「本当にいいんですか？」と晴之さんに聞くと、
「大丈夫。俺も楽しい時間を過ごせたからそれで十分」
と大人の男性のかっこよさを見せてくれました。
本当に焼肉だけで、そのまま何もせずに帰ることに…
お店を出た後、晴之さんが、
「今日は飲んでないし家まで車で送ろうか？」
と言ってくれたんですが、そこまで遠いわけではないので「大丈夫です、ありがとうございます」とお断りをしました。
焼肉をご馳走してもらえて嬉しかったんですが、さすがに初対面で自宅を知られるのは怖かったんですよね。
晴之さんは「なんか怖がらせてごめんね。遅いから気を付けて！」と言ってくれたので、本当にやさしさで言ってくれたのだと思います。
そして別れ際に「よかったらまた一緒にゴハン食べてくれない？」と聞かれたので、私は少し考えてから「はい！ぜひ！」と答えました。
今日はあまりにも短い時間だったので、またいろんな話を聞かせて欲しいんですよね。
そのことを伝えて連絡先の交換を提案すると、晴之さんはニコっと笑い、本当に喜んでくれているみたいで良かったです。
今回のデートを振り返って
家に帰ってから晴之さんに、
「今日は本当にありがとうございました。無事に家に着きました。おやすみなさい！」
とメッセージをすると、かわいいスタンプだけが返ってきました（笑）
たしかに最初にJメールでメッセージが来たときは怖かったですが、しっかりと人を選べば大丈夫なんですね。
まさかこんなに素敵な経験ができるとは思ってなかったので、出会い系サイトへの偏見が少しなくなりました。
まだ晴之さんを完全に信用したわけではありませんが、本当に利用して良かったと思ってます。
家族や友達とはまた違った刺激を受けることができて、良い経験になりました！
晴之さんとその後の関係は？
晴之さんとはその後もメッセージを続けており、実は何度かすでに会っているんですよね。
もちろん焼肉のように高いお店ばかりではありませんが、
- 映画館
- ちょっとおしゃれなカフェ
- 一緒にショッピング
なんかを楽しみながら、基本的には晴之さんが全部お金を出してくれています。
さすがに高すぎる値段となれば全部断って、自分でも出せる範囲内のものを奢ってもらっています。
たまに晴之さんに何かプレゼントを渡すと、それだけで喜んでくれるのが、本当にかわいいんですよね（笑）
ただ私と晴之さんの関係は、あくまでも「友達」という感覚で、付き合うことは考えていません。
晴之さんはそれでもいいと言っているので、今後はゆっくりと2人の関係を築いていけたらと思います。
晴之さんとはその後もメッセージのやり取りを続けています。次はどこに行こうか、なんて話をしているところです。焼肉以外にも、カフェや映画など、いろいろな場所でデートしてみたいなと思っています。
ただ、晴之さんとの関係をどうしていくかは、まだ悩んでいるところです。単なる食事友達として続けていくのか、それともそれ以上の関係に発展させるのか...。正直、まだ自分の気持ちがはっきりしていません。
でも、焦る必要はないかなと思っています。これからも、晴之さんとゆっくり関係を築いていけたらいいなと思います。
まとめ：食事や軽い関係でも自由に探せるのが優良出会い系サイトのメリットです！
今回は、福岡在住の21歳女子大生が、Jメールで年上男性に焼肉を奢ってもらった体験談を紹介しました。
今は女子大生とは言え、キャバクラやパパ活で大金を稼ぐ女性が増えています。
ただ、それだと大学生活に影響が出たり、さまざまなリスクも付き物だと言えるんですよね。
美穂さんの場合は、あくまでも年上の晴之さんと「友達」という関係で成り立っていますが、このような関係であれば比較的簡単に探すことができます。
Jメールは、国内でも累計会員数が1000万人を突破しており、利用者が急増している優良出会い系サイトです。
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マッチングも不要なので、自由にメッセージのやり取りができるのもいいですね。
女性でも安心して利用できますので、ぜひ一度試してみてくださいね！
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