旦那以外の男性とデートをしてトキメキを取り戻しました【華の会メール体験談】

大阪在住・43歳女性が華の会メールで旦那以外とデートをした体験談

私は大阪在住の43歳、専業主婦の美香です。

20歳の時に結婚をして出産。子供は2人いますが、今はもう2人とも成人して独立しています。

旦那は5歳上で今でも仲は良いのですが、なんというか男性として見れなくなってしまって、セックスはおろかイチャイチャするのも苦痛なんですよね。

世間一般的に見れば「絵にかいたような幸せ」なんですが、私としては物足りない生活がずっと続いていました。

そんなときに旦那以外と男性とデートをして、今は少しずつですがトキメキを取り戻しつつあります。

もしよかったら、それまでの過程を聞いていただければと思います。さすがに近所の主婦友達には話すことができないので…

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日常の中に埋もれてしまった私の幸せ

先ほども言いましたが、私は20歳で結婚をしており、すでに2人の子供は成人を迎えています。

大学にも通っていたんですが、その時に知り合った今の旦那と「できちゃった婚」となり、学校をやめて結婚生活を選びました。

自分のしたかったことを諦め、家事と育児に追われる毎日。そして結婚前に描いていた旦那との理想の生活。

それとは真逆の生活を送り続け、ずっと自分を押し殺す生活のおかげで、なんだか幸せの意味を忘れてしまったんですよね。

もちろん世間的に見れば幸せなんですが、どうしても私自身の気持ちが追い付かないというか。

そのため子供が成人を迎えるころには、完全に旦那のことを「男」として見れなくなってしまい、セックスやイチャイチャさえも苦痛になりました。

どう私自身が努力したって「トキメキ」を感じることができなかったんです…

何をしてもつまらないと感じる日々

さらにそれは旦那にだけではなく、全てのことに対してもそうだったんです。

  • 今まで出来ていた家事全般
  • 好きなドラマやYoutube
  • 趣味や今までしたかったこと

何をしても「楽しい」と感じることがなく、まるで抜け殻のような日々を送るようになっていました。

さすがに旦那もまだ仕事をしているので、きちんと最低限のことはこなしますが、本当に「無」という言葉そのものだったんです。

そんなときにインターネットで検索してみると、同じような悩みを抱えた女性が多いことに気が付いたんです。

初めての出会い系サイトへの登録

それに気づいてからというものの、家事と旦那が横にいる時以外は、ずっとスマホの画面を見ていました。

何を検索するにしても、旦那との関係のことばかりを検索して、それを眺めていたんですよね。

すると出会い系サイトの広告が頻繁に出るようになり、そこで初めて「華の会メール」の存在を知ったんです。

出会い系サイトの存在自体は知っていたんですが、私の中のイメージでは「若い世代が使うもの」と考えていたので、全く手を出していなかったんです。

華の会メールの広告には「中高年の出会い」と書かれていたので、もしかして私でもいけるんじゃないかとドキドキしました。

本当は躊躇しましたが、ドキドキやトキメキを求める気持ちが勝ってしまい、そのまま登録してみることにしました。

紳士的な男性からのメッセージ

プロフィールには、少しでも罪悪感を減らすためにこう書きました。

「既婚者なのでセックスは求めていません。ただキスをしたりハグはしたいです。」

そして何人かの男性とメッセージのやり取りをしたんですが、私とは全く価値観の合わない男性からばかりでした。

そんな中、45歳の健太郎さんという男性から、メッセージが来たんですよね。

プロフィール写真は至って普通のおじさんという感じでしたが、価値観がとても似ており、とても紳士的に接してくれます。

同じ大阪に住んでいるらしいのですが、少し距離が離れていたのも、条件的にピッタリだなと感じました。

さすがにいきなり会うのは怖かったので、1ヶ月ほどはメッセージのやり取りを続けていたと思います。

最初はメッセージのやり取りだけでもドキドキしていたんですが、健太郎さんの人柄もあり、次第に会いたい気持ちが高まってきました。

そしてある時、健太郎さんから「よかったら一度お茶でもしませんか?」と誘いがあったんです。

初めてのデートは梅田のカフェでまったりと過ごす

旦那は仕事、そして子供は2人とも独立しているので、平日は朝の見送りさえ終われば夕方までは時間があります。

健太郎さんも平日は仕事でしたが、わざわざ私のために有給を取ってくれて、昼前に梅田の阪急百貨店前で待ち合せすることにしました。

梅田であれば私が住んでいるところから離れており、友人や知人に見られる心配もありません。

待ち合せ時間になると、スーツ姿の男性から「美香さんですか?」と声をかけられました。

休みだというのにスーツを着ていてビックリしましたが、どうやら健太郎さんも家族には「仕事に行ってくる」と言って来てくれたそうです。

健太郎さんは実際に会ってみても、本当にそこらへんにいるようなおじさんで、それが逆に親しみを感じることができました。

そして2人で話し合って、まずは茶屋町の「ブルーボトルコーヒー」へ向かいました。

カフェでの時間に少し「幸せ」を感じ始める

ブルーボトルコーヒーに着いた後、私は顔が少し青ざめました。

「ちょっと値段が高い…なんか頼みにくいな…」

そう考えて黙り込んだ私に、健太郎さんは「最初だからご馳走しますよ」と優しい顔で言ってくれました。

いつもコンビニのコーヒーで満足している私にとっては、本当にハードルが高すぎます(笑)

一気に緊張がほぐれたせいか、せっかくの高いコーヒーなのに、私は全く味がわかりませんでした。

ただ店内は白基調でとても落ち着いており、席同士も離れているので、周りの目を気にすることなく話ができたのを覚えています。

健太郎さんは仕事や趣味の話を、そして私は家庭内での悩みについて相談をしました。

「同じ男として少しショックだな…」と言いつつも、私の話に耳を傾けてくれて、なんだかそれだけでも幸せな気持ちになれました。

初日はあっという間に時間が過ぎて…

ブルーボトルコーヒーでの時間は、本当にあっと言う間でした。

普段は近所付き合いの中で男性と話をすることがありますが、それはあくまでも「近所の人」という認識があり、異性として見ていないんですよね。

ただ健太郎さんは全くの他人で、何の接点もないような男性です。

そんな男性と昼間のカフェで話をすることがないので、なんとも言えない新鮮な気持ちが湧いてきました。

そのまま15時くらいまでブルーボトルコーヒーで過ごしたんですが、健太郎さんが「今日はこのまま帰ろうか」と提案してくれました。

私は一瞬「もうちょっと一緒にいたいな」と感じたことにドキっとしましたが、そのまま帰ることにしたんです。

よく考えたら家に帰って買い物もしなきゃいけないですし、そこまで時間がたっぷりあるわけじゃなかったんですよね。

そして連絡先を交換してから、その日はお別れとなりました。

それからもメッセージの交換は頻繁にするように…

家に帰ってからは、晩御飯の支度や旦那との会話があったので、結局はお礼のメッセージも送らず。

土日を挟んでいることもあり、結局メッセージを送ったのは月曜日になりました。

「この間は楽しかったです。コーヒーもご馳走様でした!」
「こちらこそ会えて嬉しかったです。よかったらまたデートに誘ってもいいですか?」

旦那を見送った後に、こんな感じでメッセージのやり取りをして、胸のドキドキが止まりません。

旦那にバレないように通知は切ってあるんですが、次第に健太郎さんからのメッセージを待ち遠しくしている私がいました。

大阪城公園や中之島公園での散歩

健太郎さんとはメッセージのやり取りが続き、何度かデートを繰り返しました。

私の生活状況のことを考えて、有給や半休を取ってくれて、午前中から夕方にかけてデートをしました。

基本的にはカフェ、そして散歩をするのが、主なデート方法です。

昼間に2人で歩いていると、まるで健太郎さんと付き合っているような感覚になり、会うたびにトキメキが増えていきました。

同じ大阪に住んでいるとは言え、私が住んでいる地域は大阪市内から離れているので、あまり来る機会がないんですよね。

そのため大阪城公園や中之島公園、その近くの商店街を歩くだけでも、私は本当に大満足でした。

たまに健太郎さんは手を握ろうとしてくるんですが、そういうところもかわいいんですよね(笑)

旦那が1週間の主張で家に不在

そしてある時、旦那が1週間の出張で家にいない時があったんです。

今までは「あー、旦那もいないし羽根を伸ばせる!」という感覚でしたが、今回は健太郎さんがいます。

この機会を逃すわけにはいかないので、健太郎さんに「よかったら丸1日デートしませんか?」と声をかけてみました。

すると健太郎さんは「いいね、俺も美香さんとゆっくりしたいよ」と返事がきました。

最初は後ろめたい気持ちがあった健太郎さんとの出会いですが、今はもう旦那に罪悪感を感じることもありません。

その日は、健太郎さんと朝から晩まで一緒にいれるように、2人でデートのプランを考えました。

梅田周辺で朝から晩まで既婚者同士のデート

デート当日、私と健太郎さんは初めて会った日を思い出して、阪急百貨店前で待ち合せをしました。

いつもと違い、午前中の早い時間帯なので、まだ出勤中の人達でごった返しています、

そんな中、まず私と健太郎さんは「ニューYC」という喫茶店でモーニングを食べました。

私は「日替わりモーニング」、健太郎さんは「ホットドックモーニング」を注文し、2人で静かな時間を過ごします。

こんな時間から会えるとは思ってなかったので、私はずっと朝からドキドキしていました(笑)

そのまま梅田スカイビルに行き、空中庭園の展望台に向かいました。

何気に大阪に住んでおきながら初めて行く場所だったので、こんなにも大阪市内を一望できるんだとビックリしました。

歴史ある神社での参拝とランチ

まだまだ時間があるので、スカイビルの後は「大阪天満宮」まで向かいました。

よくお正月番組で話題になったりしますが、私はここに来るのが初めてだったんですよね。

もっと広いイメージがあったんですが、思ったよりも小さくてビックリです。

やはり平日の昼前なので、境内には人が少なく、健太郎さんと2人でゆっくり見回ることができます。

「お互いの家族がこのまま幸せでいられますように」

なんだか今の状況と矛盾しているような気持ちになりましたが、静かにお祈りをしました。

天満宮のあとは、そのまま天満まで歩き「アレグロ」というイタリアンの店に向かいました。ピザで有名らしく、健太郎さんが「めっちゃ美味しい!」と絶賛していたんです。

せっかくなんでカップルっぽく「ペアランチ」を頼んで、2人で食べることにしました。

石窯のピザはもちろんのこと、生パスタやデザートまでついてきて、しかも全部本当に美味しいんです!

普段は本格的なイタリアンなんて食べることがないので、思わず「すごい!美味しい!」と大きな声で言ってしまったほどです(笑)

キッズプラザで子供に戻ったような気分になる

ランチの後は、キッズプラザ大阪に向かいました。

健太郎さんは「えっ?まさかここに行くん?」と驚いてましたが、どうしても私が行きたかったんですよね。

以前、お昼の番組で紹介されていたんですが、大人でも楽しめる内容だったというか。

それに何だか子供に戻った気持ちで楽しみたくて、健太郎さんにワガママを言って付き合ってもらいました。

正直はしゃぎすぎて、ここでの出来事は何も覚えていません(笑)

ただ健太郎さんとは、完全に若いカップルのような気分で楽しめたので、本当に幸せでした。

扇町公園でゆっくりした後に居酒屋でディナー

はしゃいだせいもあり暑かったので、私たちは外に出た後、扇町公園でゆっくりすることにしました。

涼しい風がちょうど気持ちよく、なんだか気分もスッキリしています。

しばらく休憩した後、そのまま少し時間は早いですが、梅田に向かって居酒屋に行くことになりました。

さすがに平日と言えども、梅田駅周辺になると人がいっぱいです。

それを避けたいと思ってたら、健太郎さんが「ゆっくりできる居酒屋を知ってるから行こう」と、路地裏にあるお店に連れて行ってくれました。

店の名前は忘れましたが、本当にこんな場所にお店があるんだと感じるくらい小さなお店でした。

やっぱり歩き回った挙句、キッズプラザでよく動いたせいか、少しお酒を飲んだだけで酔いが回ります。あんまりお酒自体も強くないんですよね。

そして健太郎さんも顔を真っ赤にしながら、「実は俺、お酒あんまり強くないねん」と言ってくるので、思わず「なんで連れてきたの?」と笑いながら言ってしまいました(笑)

そうこうしているうちに、2人とも疲れていたこともあり、この日は帰ることにしました。

健太郎さんから急にハグとキスをされる

店を出て駅まで向かおうとすると、健太郎さんが手を強く握ってきました。

「いきなり何?!」と思ったんですが、そのままハグをされてキスをされたんです。

一瞬何が起きたかわからなかったんですが、「ごめん、我慢できなかった」と申し訳なさそうな顔をしながら、健太郎さんは私を見つめていました。

まわりは路地裏で薄暗いので誰も見ていません。

私も酔っているせいか「いいよ、私もしたかったし」と言いながら、私からも健太郎さんにキスをしました。

本当につかの間のハグとキスですが、私たちにとっては、思い出に残る瞬間でもあります。

そして駅までの道は、ずっと肩を組みながら2人で歩き、改札口でもう一度だけキスをして別れました。

その日からの関係の変化

健太郎さんとは、その後もメッセージが続いていますが、会う頻度は下がりました。

なんだか私が本気なって、その先まで求めてしまいそうになったからです。もちろん健太郎さんにも伝えています。

ただ別れるのではなく、今までの関係に戻って落ち着いた感じになったんです。

そして旦那との関係については、なぜか旦那に対して「好き」という気持ちが、また芽生えるようになったんです。

健太郎さんと出会って、旦那以外の男性からハグやキスをされたときに、なんだか旦那が恋しくなってしまったんですよね。

自分でもよくわからないんですが、旦那とのコミュニケーションが、全く苦痛じゃなくなりました。逆に「したい!」と自分でも思うようになったほどです。

もしかしたら、私自身の気持ちがマンネリ化していたかもしれませんね。

これからの人生は自由に生きたい

健太郎さんとの出会いは、私の人生に大きな影響を与えてくれました。

たしかに旦那がいるとは言え、すでに20年も一緒にいて、さらに子供も成人してようやく落ち着いた生活を送れます。

その中で私は自分自身を見失って、完全に気持ちをふさぎ込んでいたんですよね。

それに気づいてからは、旦那との関係も良好で、さらに今でも健太郎さんとの関係も続いています。

これからも旦那を大切に思いながらも、自分なりの自由さを大切にして生きたいと思います!

まとめ:結婚をしていても旦那以外からも求められる大切さ

今回は、大阪在住の43歳女性が華の会メールを利用して、素敵な男性と出会った体験談を紹介しました。

美香さんは若くして結婚をして、自分の人生を犠牲にしてまで、旦那さんととお子さん2人との幸せのために頑張って来られました。

たしかに世間的に見て幸せではあるんですが、マンネリ化した生活に、自分でも気づいていなかったようですね。

とは言え、健太郎さんとの関係でトキメキを取り戻し、旦那さんとの幸せを感じれるようになったのは凄いことです。

やはり結婚をしていても、旦那以外から求められることで気づくことってあるんですね。

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