東京在住・19歳女性がハッピーメールで女友達と出会った体験談
はじめまして。19歳の美香って言います。
今は東京の杉並区で1人暮らしをしていますが、もとは本当に何もない田舎出身です。
そして何のアテもなく上京してきたので、友達はおろか、まずは仕事を探すのにかなり苦労しました。
そんな私が上京して初めて出来た友達との話を今回はさせていただきます。
読みづらい部分もあると思いますがよろしくおねがいします！
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何もない田舎から憧れの東京へ
私がもともと住んでいた町は、長野にある山に囲まれた場所でした。
よくテレビで「全校生徒が〇人だけ！」と取り上げられることがありますが、まさにそんな感じの場所です。
近くに電車の駅もないですし、スーパーに行くにも車で1時間ほどかかります。
そんな場所に住んでいたので都会への憧れが強く、いつか東京に住んでみたいと思っていたんですよね。
とりあえず高校を卒業してからは、近くの町にある会社へ就職したのですが、どうも田舎特有の息苦しさに耐えることができませんでした。
- 家と会社の往復の毎日
- 近所の人に監視されているような日常
- オシャレとは程遠い町
さすがに高校を卒業して、このまま何も知らずに年を取るのは嫌だったので、お金を貯めて上京することにしました。
思いきって上京したものの何もアテがない
とは言え、ずっと田舎の社会で暮らしてきたので、何のアテもありません。
とりあえず治安が良いと言われている杉並区でマンションを借り、仕事にもつかないまま生活を始めました。
一応、貯金+親から何かあったときのためにとお金を渡されていたので、半年くらいは何とかなる状況だったんです。
求人情報を見て、そして何もかもが1人の生活。
引っ越す前はワクワクしていたのですが、生活を始めてからは不安しかありませんでした。まさかすぐに帰るわけにはいきませんからね（笑）
仕事が見つかるも友達は全くおらず…
引越しから2か月ほど経ってから、なんとか契約社員ですが事務系の会社に就職することができました。
ただフレンドリーな職場というよりかは、ほとんどの人がプライベートと線引きをしているというか。
また私自身が田舎出身ということもあり、周りの人達とは全く馴染めなかったんですよね。
仕事は順調に覚えることができましたが、毎日家と会社の往復で、正直田舎にいたころと何も変わりがありません。
変わったことと言えば、周りにあるのが田んぼかビルかくらいの違いです（笑）
そのため友達なんかも全くできずに、休日はずっと家に引きこもって生活をしていました。
「このままじゃいけない」と思った私は、なんとか出会いを探そうと思い、ハッピーメールに登録してみることにしたんです。
ハッピーメールなら「同性の友達も探せる！」と書いてあったので、それを信じての登録です。
ハッピーメールで同い年の彩花さんと出会う
今まで出会い系サイトなんて利用したことがなかったので、本当にできるのか疑いしかありませんでした。
とりあえずプロフィールには「同性の友達だけを募集！」と書いたんですが、それでも男性からのメッセージが来ましたし、体だけの関係のイメージしかなかったんですよね。
ただ登録後によく見ると、「女の子同士」というコンテンツがあったんです。
思いきってそこで友達を募集してみたんですが、意外にも多くのメッセージを貰えて、その中に同い年の彩花さんからのメッセージがありました。
彩花さんも上京したばかりで友達がおらず、全く私と同じような環境だったんですよね。
すぐに意気投合して、そのまま会う約束をしました。
メッセージの段階でノリも合いそうだったので、その日が来るのが本当に待ち遠しかったです。
原宿駅でドキドキの待ち合わせ
待ち合せに選んだのは「原宿駅」です。こんな感じで待ち合せして遊ぶのは初めてだったんですが、2人でプランを立てて原宿駅にしました。
東京に上京してから誰かと遊ぶことがなかったので、かなりドキドキして緊張していました。
周りをキョロキョロしながら待っていると、急に彩花さんが目の前にあらわれました。
「美樹さんですか？はじめまして！彩花です！」
プロフィールの写真そのままの女の子が目の前にあらわれたので、本当にビックリしました。
お互いの名前を確認して、念のためにハッピーメールの画面も見せ合って（笑）
少し照れくさい感じがありましたが、まずはそのまま竹下通りに向かうことにしました。
竹下通りで初めてのショッピング
まずは私の希望で竹下通りを歩くことにしました。
特に買い物をしたいわけではなく、上京する前から一度歩いてみたいと思ってたんですよね。
Youtubeで竹下パラダイスをたまに見ていたんですが、その名前の由来となる場所がどんなところか見たくって（笑）
想像以上に派手な看板や個性的なファッションの人達が多くてビックリしました。
たぶん私の地元でこんな格好して歩いてたら、注目されるどころか、ずっと噂のネタにされるだろうなーという感じです。
そこは彩花さんも共感してくれたらしく、どうやら同じくらいの田舎から上京してきたようです。
せっかくなので2人で気になったアクセサリーショップに入って、可愛いお揃いのブレスレットを購入しました。
そして早速つけてブレスレットを並べて撮影して、インスタのストーリーにアップしたりなんかして…
まさか自分が竹下通りでこんなことをするなんて思ってなかったし、地元の友達から「本当に東京にいるの？！」とビックリもされました（笑）
初めてのラテアートに思わず感激！
竹下通りを歩き回った後は、あらかじめ調べて気になっていた「CAFE REISSUE」に入りました。
どうやら彩花さんもインスタで見て気になっていたようで、3Dラテアートで有名なんですよね。
私はピカチュー、そして彩花さんはトトロのラテアートにしたんですが、想像以上に立体的で「なんでこんなことができるの？！」と2人で大はしゃぎです。
もちろん2人で写真を撮ってインスタにアップしました。
その日はカフェ自体もそこまで混んでいなかったので、2人でゆっくりと話をしました。
「そういえば彩花さんも上京してきたばっかりですよね？大変じゃないですか？」
「たしかに。ただ私の場合は上京する前から、何度か東京に長期滞在してたんですよね。」
「それだったらまだ慣れてるのかー。私はいきなり上京してきちゃったから…」
「それは大変かも。特に友達もいなかったら寂しいし、わからないことだらけだし」
と、いつの間にか自然と敬語もなくなっていき、初対面とは思えないほどの盛り上がりです。
そして、その場でインスタとLINEのIDを交換して、そのまま表参道に向かうことにしました。
表参道に並ぶ高級ブランド店でモデル気取り
表参道に来た私と彩花さんは、2人で声に出してビックリしました。
「すごい…！こんなにも高級ブランド店が…！」
「地元だったら駅前に行っても、しまむらくらいしかない！」
表参道の高級ブランド店を見ながら、本当に田舎者丸出しの会話をして、2人で大爆笑をしながら歩きました（笑）
なんというか、この場所自体が異次元のような空間です。もちろんお互いにブランド店やおしゃれな建物を背景に、写真を撮りまくりました。
初めて来る私たちにとっては、こうやって写真を撮るだけでも、楽しいと思えるような時間でした。
明治神宮で田舎と東京の規模の違いを実感
表参道のあとは、少し歩いて明治神宮に向かいました。
明治神宮は、東京とは思えないほど静かで、大きな森の中を歩くことができます。
私の住んでいる地元は、たしかに山に囲まれていましたが、本当に山しかないような環境なんですよね。
それに比べて東京はビル街もあって、こんなにも身近に自然もあって、さすがに規模が違うなと実感しました。
「東京にもこんな場所があるんだね」
「なんか生まれ育った場所では考えられないよ」
その後は、2人で静かに参拝をして、これからの生活の成功を祈りました。
そして私たちの出会いにも「ありがとうございます」と感謝しておきました。
渋谷スカイから東京の街並みを眺める
表参道を出るころには、もう夕方になっていました。
ただ暗くなる前にもう1か所だけ行きたいとなり、そのまま渋谷スカイを見に行くことにしました。
チケットを購入してエレベーターで屋上まで行くと、そこには東京の絶景が広がっていて、まさにインスタ映えの極みと言えるほどです。
夕日に染まる東京の街並みは、言葉にならないくらいキレイでした。
東京に住んでいる人からすれば大したことがないですが、私たちからすれば、今までの生活では考えられない景色ですからね。
この場所で暮らしていくんだと考えると、本当に胸が高まりました。
「なんかここに来るまで不安だったけど、急にワクワクしちゃったかも」
「それはわかる。青春の誓いって感じだね！」
写真を撮りながらの2人の会話は、よく考えるとなんだか恥ずかしいですね（笑）
夜ごはんはバーガーショップでアメリカンに
さすがにこれだけ歩いて写真を撮りまくっていたら、お腹も減ってきます。
渋谷スカイの後は、そのまま渋谷ストリームにあるバーガーショップに向かいました。
ちょうど外のテラス席が空いていたので、せっかくなのでそこに座ることにしました。
東京に出てから外食をするのが初めてだったので、たぶん私は相当ニヤニヤしていたと思います。彩花さんから「どうかしたの？」と聞かれたほどです（笑）
「今日は本当に楽しかったねー、ありがとう！」
「こちらこそありがとう！よかったらまた遊ばない？」
「うん！そういえば気になるところがあって…」
「だったら次はそこに行こうよ！」
なんて2人で言いながら、ひさしぶりに誰かと一緒の晩御飯は、本当に楽しかったです。
今までの反動なのか、思わず大きな声で「帰りたくないーーーー！」と叫んでしまいました（笑）
彩花さんとは毎日LINEでやり取りをする仲に
次の日からは、彩花さんとLINEで毎日やり取りをしました。
それがお互いの楽しみになり、たまにビデオ通話もしたりして、仕事の愚痴なんかも話し合いました。
今までは東京に来ても、家と職場の往復ばかりで、誰かと会話することなんてない日々です。
会話をするとしても、職場の人と業務上の話ばかりなので、それ以外は本当に寂しい毎日を過ごしていました。
それが彩花さんと出会ってからは「やっと友達ができた！」と嬉しくなり、いつも2人でお出かけしたときの写真を見返すほどです（笑）
まさかこんなにも早く東京で友達ができるとは思ってませんでした。
今ではたまにケンカするほどの中で、それでも次の日になったら仲直りするんですよね。
お互い言いたいことは我慢できずに言う性格なので、そこはサッパリしてて良いなと感じます。
これからの東京生活が本当に楽しみです
ハッピーメールで彩花さんと出会ってから、日常にいろんな変化がありました。
「1人じゃない」と感じることで、これほどまでに毎日のモチベーションが変わるんだなと実感しています。
最初ハッピーメールに登録したときは不安しかなかったですが、今では本当に勇気を出して踏み出して良かったと思っています。
今後、彩花さんと2人で旅行をすることになったんですが、今から楽しみで仕方がありません。
お互い誕生日を迎えたら20歳になるので、お酒を飲みに行く約束もしています。
ハッピーメールで彩花さんと出会えたことで、これからの東京生活にワクワクが止まりません！
まとめ：友達がいるだけで人生の充実度は本当に大きく変わります！
今回は、東京在住の19歳女性がハッピーメールを利用して、素敵な友達と出会った体験談を紹介しました。
美樹さんと彩花さんは、同じ年・同じ境遇ということで、すっかり仲良くなることができたみたいですね。
東京での生活は楽しい反面、やはり1人だと不安しかないです。特に女性の場合は、防犯面でも怖い思いをすることも多いでしょう。
その中で友達がいるだけでも、人生の充実度は本当に大きく変わります。
「1人じゃない」と証明してくれる存在がいることで、何もかもが楽しく、そして心強くなれますからね。
ハッピーメールは国内でも累計会員数が3500万人を突破しており、国内最大の優良出会い系サイトとしても大人気です。
そしてサイト内には「ピュア掲示板」などがあり、最近では健全な出会いをサイト全体で盛り上げているんですよね。
マッチングも不要なので、自由にメッセージのやり取りができるのもいいですね。
女性でも安心して利用できますので、ぜひ一度試してみてくださいね！
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