東京在住・21歳のブサイク男性がハッピーメールでかわいい彼女ができた体験談
はじめまして。東京在住の21歳、今は大学生をやっている達也と言います。
昔から見た目に自信がなく、小学校から高校までは、見た目のせいでずっと周りからイジメられていました。
大学に入ってからはイジメはなくなりましたが、彼女はおろか友達もできず、ずっと寂しい生活を送っていたんです。
ただ僕のようなブサメンでもかわいい彼女ができる経験をしたので、よかったら話を聞いてください。
本当に夢のような話で、自分でもビックリしています…
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学校とバイトだけの日々
小学校から高校までずっとイジメられていたせいもあり、大学に入ってからは「何とか楽しい生活を送る！」と意気込んでいました。
そんな意気込みも虚しく、やはり陰キャで友達がいた経験もないので、人間関係すらうまく築くことができなかったんですよね。
バイトを始めたものの、データ入力のバイトなので、誰とも話をすることもありません。
そのくせ何か特別な趣味があるわけでもなく、オタクではないので、何の楽しみもなかったんです。
結局は学校とバイトの繰り返しで、本当に「なんのために勉強しているんだろう」と少し鬱気味にもなっていました。
出会い系サイトやSNSでも騙されて嫌になる
少しでも出会いを探そうと思い出会い系サイトに登録したんですが、俗にいうサクラや業者に引っかかり、まともな出会いはありませんでした。
- お金がかかるだけのサイト
- 連絡先を交換してもビジネス勧誘をしてくるサイト
- 同じような出会えないサイトに誘導してくるサイト
またSNSでも顔写真を送ると無視をされたりと、全く出会いに繋がることがなかったんですよね。。
冷かしも多かったですし、何よりもお金と時間の無駄になると思って、次第にまた学校とバイトの繰り返しの日々に戻りました。
もう一度信じてみようと立ち上がる
とは言え、やはり寂しい日々であることには何の変わりもありません。
家に帰っても1人ですし、趣味もないので、スマホの画面を見ながらYoutubeやTikTokなどの動画を見るだけ。
そんなときにハッピーメールという出会い系サイトを知りました。
本音を言えば「どうせ騙されるだろな」という気持ちが大きかったんですが、やはり今のままで大学生を終わらせたくなかったんです。
それに自分がブサイクだとわかってはいるんですが、この歳になって彼女もできず、童貞である自分が許せなかったんです（笑）
ネットで調べてみると、ハッピーメールは信頼できるサイトとのことだったので、勇気を出して登録してみることにしました。
1歳下の実来とハッピーメールでの出会い
ハッピーメールに登録した後は、とりあえずプロフィールを設定しました。
本当に見た目には自信がなかったので、とにかく内面を全面的に出し、顔写真は隠して載せました。
今までの経験上、登録後にすぐ送られてくるメッセージは業者だとわかっていますので、相手は自分から掲示板で募集をしてみました。
「見た目には全く自信がありません。ただ優しさはありますので、誰かデートをしてくれませんか？」
こんな感じで掲示板に書き込んだと思います。
何件か掲示板からメッセージが来たのですが、その中に1つ年下の実来さん（みく）からのメッセージが届きました。
顔写真は載せられてなかったんですが、デート代も割り勘と書いてあったし、メッセージの内容がとても誠実な女性だった印象があります。
実際にメッセージを続けてみると、年齢も近かったので、とても話が合う感じでした。
そして次第に「会いたい」と思うようになり、断られる覚悟で、実来さんを誘ってみることにしました。
遊びの誘いにまさかのOKを貰える
すると、実来さんは「私でよければ会いましょう」とまさかのOKをくれたんです。
今まで出会い系サイトで誘った女性は、すぐに断られるか、ダラダラとメールを続けた後に途絶えたばかりですからね。
一瞬、援デリの業者かなとも思ったんですけど、お金の話が出てくることもありません。
至って普通に男女としての会話が成り立っていて、今までにない感覚だったんです。
「僕でもいいんですか？」と確認したんですが、別に何か言われるわけでもなく、「はい、ぜひ！」と好感触だったんですよね。
逆に動揺してしまったんですが、とりあえずそのまま休みの予定を合わせて、2人でデートすることにしました。
渋谷で待ち合せをして初デートを体験
デート当日は、自分でも情けないくらい心臓がバクバクしていました。
待ち合せも今までしたことがないくらいなので、とりあえずネットで調べまくった挙句、実来さんからの提案でハチ公前で待ち合せです。
そして今まで女性とデートをするなんて経験がなかったので、会うと決めたものの、何をすればいいかわからないんです。
「このままドタキャンをしてくれたら、いっそのこと気分も楽になるのにな…」
なんてネガティブなことを繰り返し考えてたら、実来さんから「どこにいますか？」とメッセージが来ました。
僕の服装を伝えると、女性が近づいてきて「はじめまして！」と声をかけてきました。実来さんとの初対面です。
よく考えたら実来さんの顔を今まで見たことがなかったんですが、自分には本当にもったいないくらいレベルのかわいさです。
頭の中がパニックになって声が出なかったんですが、実来さんが「今日はよろしくおねがいします。楽しみましょう！」と言ってくれたので、少しは緊張がほぐれました。
カフェに入り2人でマッタリした時間を過ごす
実来と合ってからは、渋谷の街を散策することになりましたが、何をすればいいかわかりません。
とりあえず目的もなく歩くような街でもないので、適当に喫茶店を見つけて入ることにしました。
メニューを見ても何を選べばいいかわからないし、どんな感じで話をすればいいかもわかりません。本当に情けなく感じました。
実来はそれを察知してくれたのか、とてもフレンドリーな感じで「アイスカフェラテを2つ！」」と店員さんに頼んでくれました。
そこからは実来が会話もリードしてくれて、お互いの生活や趣味について話をしたんです。
正直、実来から聞かれたことを答えるのが精一杯で、僕から何かを聞き返すことはできないほど緊張しています。
それでも実来は笑顔で接してくれて「ふーん、そうなんだ！いいじゃん！」と相槌を打ちながら、話をどんどん広げてくれました。
そのおかげで少しずつ会話もできるようになり、カフェを出るころには、普通に会話ができるレベルまでにはなりました。
SHIBUYA109でのショッピング
カフェを出た後は、SHIBUYA109に行くことになりました。
今までこんなショッピングセンターとは無縁だったので、なんだか異次元のような感覚です。
実来はいろいろファッションに興味があるようで、一緒にいろんな服を見て回りました。
一瞬「もしかして買わされるのかな？」という変な予感がしましたが、実来は気になったものを自分で買っていたので、どうやら僕の考えすぎだったようです。
途中で「達也くん、この服似合うんじゃない？」」と勧めてくれたので、照れながらも試着をして、せっかくなので僕も買うことにしました。
なんかかわいい女性から薦められると、自信がついたような気になれたのでビックリです（笑）
夕食は実来が食べたいと言ったラーメンに…
ショッピングが終わった後、思ったより外が暗くなっていたんです。
僕が「何か食べたいものとかある？」と聞くと、実来は恥ずかしそうに「ラーメン屋さんに入ってみたいんだよね」と言ってきました。
どうやら今までラーメン屋に入ったことがないらしく、1人で入ることもできなかったみたいなんですよね。
その点、僕はラーメンは普通に食べに行くので、一緒に行くことにしました。
実来が「なんか見た目がすごいラーメンがいい」というので、「吉法師」のラーメンを食べに行きました。
ここは味によって色が変わる店なんですが、実来がどれを選んでいいか迷っていたので「じゃあ好きな色で選ぼう！」と提案をしたんです。
すると「それいいね！じゃあ私は緑で、達也くんは青ね！」と、かなりハイテンションになりながら、そのまま注文しました。
実来に「ここの店はラーメン屋の中ではキレイなほうだよ」と伝えると、いきなり実来から、
「なんだ達也くん。ちゃんとしっかり喋れるじゃん！なんか安心した！」
言われて、顔が真っ赤になり汗もダラダラ出てきましたが、本当にラーメンを食べてるときでよかったです（笑）
初のデートが終了
ラーメンを食べ終わったあと、そのまま渋谷駅に向かい、解散することになりました。
駅に向かう途中で、
「今日は達也君と過ごせて本当に楽しかった。よかったらまたデートしない？」
「うん。というより僕でよければ、またぜひデートしてほしい」
「じゃあ、今まで行けなかったところ。いっぱい行こうか！」
そんな会話を繰り広げ、そのまま連絡先を交換しました。
どうやら実来も見た目によらず、そこまでデート経験がないようで、いろんなところに行きたいと考えているようです。
それを聞いて僕も安心。そして帰りの電車の中で、ずっと今日一日のことを振り返ってニヤニヤしていました。
2人でいろんな場所に出かけて夢のような時間
初デートが終わった後も、今までどおりメッセージのやりとりは続きました。。
LINEでスタンプを送り合ったり、「おはよう」や「おやすみ」の言い合いをしたり。今までに経験したことのない夢のような時間です。
そして、いろんな場所にデートに出かけたりもしました。
上野動物園やお台場、東京スカイツリーや東京タワーなど、あらゆる東京のデートスポットを2人で行ったりしました。
デート初日に比べると、実来との会話も何の問題なくできるようになり、実来からも「なんか初めて会ったときより自然になってきたね」と言ってもらえるようにもなりました。
2人でいる時間は僕にとってかけがえのない時間になり、それが勉強やバイトのモチベーションにも、いつのまにかなっていたんですよね。
まさかの実来からの告白
そしてある日、いきなり実来から大事な話があると呼び出されたんです。
「よかったら私と付き合ってください」
僕の頭の中は真っ白になり、一瞬何が起きているかわからない状態です。
なんせ今まで見た目ではバカにされてきましたし、彼女どころか友達も全くいないような日々だったんです。
それがいきなり告白をされても、すぐに「はい」とは言えるわけもなく、思わず「なぜ僕なの？」と聞いてしまいました、
すると実来は、僕と付き合いたいと思った理由を、正直に言ってくれたんです。
- 今まで言い寄ってくる男性は私の顔や体が目的だった
- こんなにもデートを重ねてセックスを求めてこないのは初めてだった
- 性格や居心地がよければ私は見た目は一切気にしない
- 女子からも嫉妬されて友達もできなかった
そう言われても、やはりピンと来ない僕に対して実来は、
「お金目的でもない。ただ私は達也くんと一緒にいたいだけ。考えてくれないかな？」
そこまで言われたときに、実来は僕の性格を見てくれる女性なんだと実感できました。
ただ、実来からこんなことを言わせるわけにはいかないので、
「実来さんと一緒にいると僕も幸せです。よかったら僕から改めて告白させてください」
と伝えて、後日、僕から実来を誘って告白をしました。
そして僕と実来は付き合うことになり、今は2人でずっと幸せな生活を送っています。
ブサメンでもかわいい彼女ができるんだと実感
正直、実来と出会った当時は、「絶対に僕は騙されている」と思っていました。
今までの経験もそうですし、自分のことを好きになってくれる人なんていないと決めつけていたんですよね。
ただ今はそれは自分の思いこみで、ちゃんと内面を重視してくれる女性もいることを、実来が教えてくれました。
僕みたいなブサイクな男でも、かわい彼女ができたんです。
このまま学校とバイトを頑張って、無事に卒業して就職ができたら、僕は実来に結婚を申し込もうと思っています。
ハッピーメールへの感謝
振り返ってみると、僕が今こうやって実来との幸せな生活を送れているのも、ハッピーメールのおかげだと思っています。
たしかに出会い系サイトは、詐欺や悪質なところも多いですし、慎重にならないと騙される可能性もあります。
ただ、こんなにも素晴らしい出会いがあることも事実で、自分で勇気を出してよかったと思っています。
実来との出会いは、僕自信と幸せをもたらしてくれました。これからも大切に関係を育んでいきます！
まとめ：ブサメンでもかわいい彼女との出会いを諦める必要はない！
今回は、東京在住の21歳男性「達也」さんからのハッピーメール体験談を紹介しました。
男性は「見た目たステータス」で選ばれることが多く、ブサイクだと気持ち悪いと思われることもよくあるんですよね。
ただ真面目な生活を送っているだけなのに「陰キャ」と言われてしまったりと、そこから卑屈な人生になってしまう男性も多いです。
達也さんはその状況にも負けず、今は実来さんとの幸せを手に入れています。
それを考えると、ブサメンで見た目に自信がなくても、出会いを諦める必要はありません。
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そしてサイト内には「ピュア掲示板」などがあり、最近では健全な出会いをサイト全体で盛り上げているんですよね。
マッチングも不要なので、自由にメッセージのやり取りができるのもいいですね。
女性でも安心して利用できますので、ぜひ一度試してみてくださいね！
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