この記事の目次
- 1 東京在住・25歳女性がハッピーメールでソフレと出会えた体験談
- 1.1 マッチングアプリを利用したけどヤリモク男性ばっかりだった
- 1.2 ハッピーメールの登録やソフレを探そうと思ったきっかけ
- 1.3 意外にソフレを探している人が多くてビックリ
- 1.4 「この人ならソフレになれるかも…」と感じ始める
- 1.5 待ち合せは渋谷で誰にもバレないように…
- 1.6 まずはカフェでお互いのことを話し合う
- 1.7 少し不安になりながらも居酒屋に
- 1.8 山田さんを信用してホテルに入ることに
- 1.9 本当に添い寝だけの誠実さに安心と癒しを貰えました
- 1.10 新しい関係の始まりと心の変化
- 1.11 誰かがそばにいることで前向きになれた
- 1.12 山田さんには感謝の気持ちしか出ない
- 1.13 夢を叶えることが最高の恩返し
- 2 まとめ:ハッピーメールはソフレも探せて女性でも安心!
東京在住・25歳女性がハッピーメールでソフレと出会えた体験談
はじめまして。私は18歳になった瞬間に上京し、キャバクラで勤務を始めた25歳です。
今は自分の店を持ちたいという夢に向けて、仕事と勉強、そして貯金の毎日です。
仕事柄、今まで多く男性と接してきており、夢を叶えるまでは彼氏を作らないつもりで覚悟を決めています。
そんな私でも、たまに寂しさを感じることはあるんですが、今回は理想の関係である「ソフレ」と出会ったお話をさせてください。
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マッチングアプリを利用したけどヤリモク男性ばっかりだった
とりあえず何か出会いが欲しいと思い、マッチングアプリを始めてみました。
ただ予想以上にヤリモクの男性が多く、マッチングしても気持ち悪いメッセージばっかりだったんですよね。
それに私はキャバクラ勤務なので、あまり表立って顔出しをしてマッチングアプリができません。
お店での売り上げにも影響が出てしまうので、結局はすぐにマッチングアプリをやめることにしました。
それでもやはり「さみしい」と感じたり、何とも言えないストレスが溜まり続けて、休みの日なんかは急に泣き出してしまうこともありました。
ハッピーメールの登録やソフレを探そうと思ったきっかけ
そんなとき上京してからも唯一仲のいい女友達に、今のメンタルや不満・欲求などを全て話しました。
すると友達から「それはぬくもりが不足してるじゃない?ソフレを探してみれば?」とアドバイスを受けました。
ソフレというは「添い寝」だけ関係でセックスや恋愛感情がない男女の関係のことです。
キャバクラで勤務をしていると「そんな関係ないでしょ!」と疑いしかなかったんですが、どうやら今はソフレが流行っているみたいですね。
そして私の職業的にマッチングアプリより出会い系サイトのほうが良いと言われたので、ハッピーメールに登録しようと思いました。
会員数も国内最大で、当時は大好きな野呂佳代さんがイメージキャラクターに起用されていたので、なんとなく安心できるなーと(笑)
意外にソフレを探している人が多くてビックリ
とりあえず雰囲気がわかる写真を載せて、使ってみることにしました。
もちろんプロフィールには「ヤリモクNG」「恋愛には興味ない」「ソフレの関係のみ」と書きました。
けっこう驚いたんですが、本当にソフレの関係を求めている人もいるんだなーと感じました。
掲示板などを見ていても、ソフレ募集の書き込みだったり、男性でもセックスを求めない同じ状況の人達がいたんですよね。
一通りサイト内を見て登録した日はログアウトしたんですが、しばらくしてからログインすると、男性から大量のメッセージが届いていました。
やっぱりヤリモクのメッセージが多かったんですが、何件かはソフレ関係という条件の男性もいました。
その中でも32歳の山田さんという男性に興味が湧き、返事をしてみることにしたんです。
山田さんは読書や映画鑑賞が趣味で、メッセージでもとても知的で落ち着いた印象でした。真面目さがメッセージの内容から伝わってくるんですよね。
ただ仕事柄、多くの男性を見てきているので、それでも慎重にメッセージを何度も重ねました。
「この人ならソフレになれるかも…」と感じ始める
山田さんとメッセージをする中で感じたのが、全く下ネタを話してこないということです。
男性って少しでも下心があると、真面目そうに見えても、さりげなく下ネタを混ぜ込んでくるんですよね。
それかガードを徹底して接していると、ヤリモクの場合は、だんだん態度に出てきたり自然と距離を置かれることが多いです。
ただ山田さんにはその気配がなく、本当に何気ない内容のメッセージばかりで、それでもずっとメッセージのやり取りが続いていました。
そして「この人なら何だか安心できそうだな…」と思い、自分から誘ってみることにしたんです。
待ち合せは渋谷で誰にもバレないように…
私の勤務先のキャバクラは歌舞伎町にあるので、新宿周辺では会うことができません。
またいつお店のお客さんに出会うかもわからないので、徹底的に変装をして、本当に地味な格好で渋谷で待ち合せすることにしました。
ただハチ公前だと人が多くてナンパもされるので、ファミリーレリーフ周辺で会うことにしました。
山田さんから「どこにいますか?」とメッセージが来たので私の目印を伝えると、イメージそのまんまの男性から声を掛けられました。
「はじめまして、山田です。よろしくお願いします。」
本当に優しそうで見るからに包容力があったので、緊張していましたが少し気持ちが和らぎました。
まずはカフェでお互いのことを話し合う
最初は渋谷にあるスタバで、ゆっくり話をすることにしました。
- 仕事のこと
- 今の私の状況のこと
- 求めている関係のこと
山田さんの話も聞きながら「なんだか私と似ているな」と感じました。
職業は全く別なんですが、関係への価値観が私と近い感じで、とても親近感が湧いたんですよね。
さらに「仕事は大変でしょう?」「今でも疲れてるんじゃないですか?」と気遣いの声もかけてくれたりと、本当に優しさが伝わってくるんですよね。
最初はどんな人が来るか不安で仕方がなかったですが、この時点で「なんだか落ち着くな」と感じていました。
少し不安になりながらも居酒屋に
とは言え、まだ信頼ができるわけでもなく、少し不安になりながらも居酒屋に行きました。
お酒を飲みながら「実は今この状況でも少し不安があります」と打ち明けました。
すると山田さんも「それは僕も同じです。ただ一緒に安心できる関係を築きたいです。」と、とても誠実な答えが返ってきたんです。
さらにお互いのことを話しながら、私の夢のことや、普段人には言えない愚痴まで口にしていました。
たぶん落ち着いてお酒を飲むことがないので、本当にリラックスできてたんだと思います。
高級なお店ではなく、ただのチェーン居酒屋でしたが、私はどんどん山田さんに自分を知ってほしいと感じました。
山田さんを信用してホテルに入ることに
お互い酔いも回ってきたので、どうしようかという話になりました。
ただ、いきなり山田さんの家に行くのは怖かったんですが、恋愛感情などでなく「もっと一緒にいたい」と思ったんですよね。
そのことを伝えると「何もしないって約束するからホテルに行こっか」と誘われました。
渋谷のラブホテル街に入った瞬間、心臓がバクバクしてどうにかなりそうだったんですけど、勇気を出して行ってみることにしたんです。
なんだか本当に信用しても良さそうな雰囲気が伝わってきたんですよね。
部屋に入ってからは動けずに何をすればいいか全くわからなかったんですが、山田さんが「とりあえずシャワーを浴びてリラックスしよう」と声をかけてくれました。
山田さんに先にシャワーを浴びてもらい、私もその後にシャワーを浴びました。
本当に添い寝だけの誠実さに安心と癒しを貰えました
シャワーを浴びて、ホテルにあったバスローブに着替えた後、買っておいた缶チューハイを2人で飲みました。
緊張しながらも、さらにいろんな話をして、お互いのことを知りました。
ただ少し私が眠たそうにしていたのか、山田さんが「そろそろ寝ようか」とゆっくり手をつないでくれたんですよね。
「大丈夫?」「無理しないでね」と優しく声をかけてくれる山田さんから、男性からのいやらしい視線は感じません。
ベッドに横になると、山田さんはさりげなく腕まくらをしてくれて、そのままゆっくり時間が過ぎていきました。
キスもしようとしてこないですし、本当に腕まくらをして添い寝をしているだけです。
「こんな男性も世の中にはいるんだな」と安心しきった私は、そのまま眠りについてしまっていました。
新しい関係の始まりと心の変化
ふと目が覚めると、すでに朝になっていました。
隣では山田さんがまだ眠っていますが、本当に添い寝だけで何もありませんでした。
そして自分でも驚くほど気分がスッキリしていて、目覚めの良い朝を迎えることができたんですよね。
山田さんも目を覚まして「なんだか本当によく眠れたよ」と、とても気持ちよさそうな顔をしています。
そのままシャワーを浴びた後、2人でモーニングを食べようということになり、渋谷のエクセルシオールに行きました。
昨夜のこと、そしてこれからのことを真剣に話し合いました。
「よかったらこれからも時々会ってくれないかな」
「はい、私もまた会いたいです」
その日は連絡先を交換してそのまま帰ったのですが、そこから私と山田さんのソフレ関係が始まりました。
しばらくはホテルで会っていたんですが、山田さんは1人暮らしをしているので、今は山田さんの部屋にお邪魔しています。
「最近、なんだか最初に会った時より明るくなったね」
「山田さんこそ、顔色が良くなった気がします」
この関係を続けていく中で、お互いにとって良い変化が確実に起きていると実感できました。
お互い仕事の愚痴を言い合うこともなくなりましたし、恋愛感情とかセックスはないけど、明らかに生活にハリが出てきたんですよね。
誰かがそばにいることで前向きになれた
今まで私はキャバクラで働きながら、貯金をして勉強をして、本当に1人で頑張っていました。
ただ漠然とした寂しさを感じており、知らない間にストレスを溜め込んでいたんですよね。
その点、今は何もかもがうまくいくようになり、仕事・勉強・貯金も全て順調です。
定期的に会う山田さんは「頑張っている姿が素敵だよ」と、いつも優しい声をかけてくれます。
何かが足りないポカンと開いた穴を、山田さんがふさいでくれたような感覚です。
山田さんには感謝の気持ちしか出ない
山田さんとソフレの関係を始めてから、もうすぐで10か月を迎えることになります。
その間でも山田さんとの関係は一切変わらず、恋愛感情もセックスもない「お互いを尊重する関係」がずっと続いています。
「山田さんとの出会いがあったからこそ、今私頑張れている気がします」
「僕もそうだよ。2人の時間があるからちゃんと自分を保ててるんだ」
ある日、私が山田さんに感謝の気持ちを伝えると、山田さんも笑いながら答えてくれました。
今、私は以前とは別人だと自分でも感じるほど、仕事や勉強・貯金など夢に向けて頑張れています。
そして将来に役立つと思い、先日バーテンダーの資格も取得することができました。
山田さんとのソフレ関係は、私に安らぎと自信を与えてくれました。セックスはなくても、心の繋がりがあれば、こんなにも人は強くなれるんだと実感しています。
夢を叶えることが最高の恩返し
ハッピーメールで出会った山田さんとのソフレ関係は、私に安らぎと自信、そして前向きさを与えてくれました。
恋愛でもない、セックスでもない。ただそばにいてくれるのが、私にとっての山田さんです。
そして、いつか自分のお店を持って夢が叶ったときは、真っ先に山田さんをお店に呼びたいです。
そのためにも今は山田さんとの関係を大切にしながら、自分の夢を叶えるために頑張ります!
まとめ:ハッピーメールはソフレも探せて女性でも安心!
今回は、東京在住の25歳の女性がハッピーメールでソフレと出会えた体験談を紹介しました。
今はマッチングアプリや優良出会い系サイトで、気軽に出会いを探すことができますが、ヤリモクのユーザーも多いです。
そのため安心して出会いを探すことが難しく、なかなか良い出会いに巡り合えないんですよね。
ハッピーメールは国内でも累計会員数が3500万人を突破しており、国内最大の優良出会い系サイトとしても大人気です。
そしてサイト内には「ピュア掲示板」などがありますので、今回紹介した体験談のようにソフレの関係だって探すこともできます。
マッチングも不要なので、自由にメッセージのやり取りができるのもいいですね。
女性でも安心して利用できますので、ぜひ一度試してみてくださいね!