大阪在住・31歳女性がワクワクメールでセカンドパートナーを探した体験談
こんにちは。私は31歳の専業主婦です。
以前はOLとして働いていましたが、出産を機に専業主婦になりました。
今は大阪の郊外に住んでおり、家族3人でそれなりの生活を送っています。
そして今年で結婚7年目になるんですが、夫とは完全にセックスレス状態で愛情も冷めきっていました。
今回は、そんな私がセカンドパートナーを探した体験談と生活の変化をお話させていただきます。
ちなみにマッチングアプリは顔出しが必要、そして既婚者の利用が禁止だったので、私が出会いに使ったのはワクワクメールです。
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セカンドパートナーを探すキッカケはYoutuber・あやなん
まず最初にお断りをしておきますが、元々は私は夫に対して一途な人間です。
というよりも、今までの人生の中で浮気をしたこともなかったですし、しようと思ったこともなかったです。
その価値観を変えたのが、Youtuberの「あやなん」さんの存在です。
一時期はネットニュースでも毎日話題になっていましたが、あやなんさんと東海オンエアのしばゆーさんのセカパ騒動がありましたよね。
最初は私も全く興味がなかったんですが、あやなんさんがセカンドパートナーを公表して、私の中の何かが変わったんです。
子育てばかりの毎日、そして夫とのセックスレスは夫婦生活だけではなく、夫へのトキメキも奪っていきました。
「女としての価値がない」と考えてしまって、毎日ヒステリーを起こしそうなくらいのメンタル状況だったと思います。
そんな中で、あやなんさんのセカンドパートナー騒動を連日ニュースで見かけたので、私は「これだ!」と感じてしまったんです。
罪悪感を感じながらワクワクメールへの登録
もちろん抵抗は感じましたが、おそらく私の理性に歯止めがきかない状態だったのでしょう。
とにかくセカンドパートナーが欲しい一心で、空き時間は常にスマホを使ってセカパについて調べる日々になりました。
最初はマッチングアプリにしようかなと思ったんですが、既婚者の利用は禁止。
さらに顔出しをしないと出会えないと知ったので、比較的自由に出会いを探せるワクワクメールに登録をしました。
最初はどんな風にプロフィールを作ればいいかわからなかったんですが、
- 家族は大切にしたいけど、新しい出会いが欲しい
- あくまでもセックスは無しの関係がいい
- 既婚者に理解がある、もしくは秘密にできる関係が欲しい
このように素直な気持ちを自分なりに書いてみました。
すると予想以上に同じ既婚者からメッセージが届いたんですが、その中でもKenjiさんという40代の会社員の男性と、メッセージのやり取りが続きました。
Kさんは落ち着いた雰囲気でありながら、私の気持ちをよく理解してくれて、決して私を否定しない人でした。
おそらく同じ既婚者+セックスレスという立場だったので、同じ気持ちが理解できたのだと思います。
初対面は大阪の中崎町にあるレトロなカフェで…
同じ気持ちを理解してくれているとは言え、会うまではかなり慎重にメッセージを重ねました。
夫への気持ちは冷めているとは言え、母親である以上、夫以外の男性と秘密で会うことには抵抗がありますからね。
そして、どうすればバレずに会えるだろうと考えている間に、自然と時間も経過していったのです。
最終的には、元同僚とひさびさに会うということを建前に、大阪の梅田で会うことになりました。
夫は梅田に来ることは絶対にありえませんし、共通の知り合いもいないので、バレることもないと判断したからです。
ついにKenjiさんと初対面になるわけですが、待ち合わせに来たKeniさんは、想像以上に優しい笑顔でビックリしました。
とりあえず人目を避けて会話をしたかったので、少し梅田から離れた中崎町のカフェに行くことにしました。
独身時代に何度か行ったことがあるんですが、中崎町は隠れ家的なカフェも多く、そこまで人もいませんからね。
その中でも「うてな喫茶店」という古民家をリノベーションしたカフェに入りました。
昭和の雰囲気が漂う店内には、私たち以外は誰もおらず、まさに2人きりで話をするにはピッタリの空間でした。
チーズケーキが有名と口コミに書いてあったので、1つずつ頼んで、コーヒーを飲みながらKenjiさんといろいろお話をしました。
既婚者同士ならではの心が通じ合う瞬間
夫と結婚をして、子供を産んでからというものの、こんな時間を過ごすのは初めてでした。
常に家事や育児に追われていましたし、自分のために使う時間もなかったですからね。
そしてKenjiさんと2人で深い話をしていると、まるで付き合っているかのように心が通じ合うのがわかりました。
たまにお互いを見つめ合って無言な空間になるんですが、気まずい時間ではなく、本当に幸せを感じるほどです。
思わず「初対面で会ったばかりだけど幸せだな」と言うと、Kenjiさんは「俺も同じような気持ちだよ」と反応してくれました。
夫からは愛のある言葉をかけてもらうことは、もう数年以上ありません。ただ一緒に生活をして、同じ屋根の下に暮らす「同居人」のような感覚です。
グランフロントにある「テラスガーデン」へ
あまり長居するのも良くないと思ったので、せっかく梅田に来たということもあり、今まで行ったことがないグランフロントに行きました。
グランフロント自体は、結婚前に何度も目の前を通ったことがあるんですが、ゆっくり見て回ったことがないんですよね。
今は梅田に来ること自体が珍しいので、Kenjiさんにお願いをして一緒に行くことにしました。
時間に余裕があるわけでもないので、グランフロントにあるお店は見ずに、そのままテラスガーデンに行きました。
一時期は閉鎖されていたようですが、今は普通に入ることができるみたいで良かったです。
グランフロントの中は人が多かったのにも関わらず、テラスガーデンは人が少なく、完全に貸し切りのような空間です。
そこで大阪の景色をくっついて眺めながら、何も話をせずに、ゆっくりとした時間を過ごしました。
セカンドパートナーへの第一歩
初対面は、中崎町にあるカフェ+グランフロントのテラスガーデンだけで帰ることにしました。
Kenjiさんは「また会いたい」と言ってくれました。
私も全く同じ気持ちで、家に帰る電車の中では、ひさしぶりに胸がドキドキする甘酸っぱい感覚を味わえました。
それからも定期的連絡を取り合うようになり、月に1.2回ほどは時間を見つけて会うことにしています。
セカンドパートナーとしてのKenjiさんとのルール
Kenjiさんとの会話の中で「2人でルールを決めよう」という話になったことがあります。
やはりお互い既婚者で子供もいる立場なので、何か間違いがあれば、大変なことになりますからね。
そのルールというのが、
- 何よりも家庭を優先させて過干渉しない
- 連絡は2人で作ったフリーアドレスを使う
- 手をつないだりキスまではOKだけどセックスはしない
- 2人で出かけるときはお酒を飲まない
- 会うのは多くても月に2回まで
このようなルールです。
そして、もし2人の関係が終わる時は、どんなときでもキッパリと縁を切るというのが決まりになりました。
心と家族への向き合い方の変化
Kenjiさんと出会ってからは、私の日常生活にも変化があらわれました。
というのも、今までとは違い「自分磨きの時間」を少しでも作るようにしたんですよね。
夫と子供を言い訳にしていましたが、出産をしてからというものの、本当に自分に対して何もしてなかったと思います。
自分磨きをするようになってからは、夫や子供との時間も、なんだか大切に感じるようになりました。
この2人の前では、もう女として意識するのではなく「母親」として生活をするように心がけたんです。
Kenjiさんにも同じような変化があったそうで、家庭では「良い父親」として過ごすことで、家族の反応も変ったと言います。
お互いの人生を応援しあえる特別な関係
最初はKenjiさんとの関係に抵抗を感じていましたが、今は特別な関係なんだと割り切っています。
とは言え、2人の関係性にも少しずつ変化があるのも事実です。
最初は夫や子供の愚痴などを聞いてもらって、Kenjiさんに理解してもらえることが嬉しかったんですよね。
ただ、それだと「慰め合い」の関係にしかならず、Kenjiさんにも負担がかかると思い始めたんです。
今はお互いの愚痴を言い合うことはありますが、できるだけ2人の時間は恋人のような感覚で過ごすようにしています。
そのほうが人生を応援しあえる関係になれたようで、お互いの人生が充実すると思えるようになりました。
自分で自分を苦しめていただけかもしれません
Kenjiさんとの出会いを通じて、人生には正解がないことを学びました。
私は今まで「家族」や「夫婦」という関係に捉われすぎてて、自分で自分を苦しめていただけかもしれません。
家族を大切にしながらも、自分の人生も大切にする。
バランスを取るのは難しいですが、当たり前のことを忘れていたのだと気づきました。
家族との時間に本当の笑顔が増えました
ワクワクメールを使ってのセカンドパートナー探しは、私の人生に大きな転機をもたらしました。
間違いなく「自分自身の成長」に繋がったと思っています。
たしかに世間では理解されない関係だというのは、十分にわかっています。まだ少し罪悪感を感じることもありますからね。
ただ浮気や不倫とは違い、セックスなどの不貞行為をするわけでもないですし、家族を大切にする姿勢は変わりません。
というよりも、夫や子供との時間も、本当の笑顔が増えたような気がします。
誰も不幸にならない、そして笑顔になれる関係であれば、セカンドパートナーを探してみるのもいいですね。
まとめ:セカンドパートナーはルールを決めれば誰も不幸にならない!
今回は、大阪在住の31歳女性がワクワクメールを利用してセカンドパートナーと出会った体験談を紹介しました。
たしかに、あやなんさんがセカパを公表したときは、世間に衝撃が走りましたよね。
あやなんさんとしばゆーさんの関係性はよくわかりませんが、セカンドパートナーというのは、
- セックスなどの性的な関係は持たない
- あくまでもルールを決めたうえで恋人のような関係
一般的にはこのような関係で、実はあやなんさんが公表する前から、近年になって増えきている関係なんですよね。
もちろんリスクはありますが、冷静に考えても誰も不幸になることはありません。
ワクワクメールは国内でも累計会員数が1200万人を突破しており、さらにセルフィー認証や業者対策もバッチリなので、初心者でも安心して使えます。
そして既婚者でも利用することができ、マッチング不要でメッセージができますので、まさにセカンドパートナーを探すのにもピッタリです。
女性でも安心して利用できますので、ぜひ一度試してみてくださいね!